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吹田市のメイシアターで上演。

未来からきた人々(俳優と受講生)が登場。今から見ると過去も、さらにその過去からは未来なので、受講生は大阪の記憶を未来の出来事として「私は19XX年の未来から来ました。」と語り始める。

ワークショップで行った未来予測を上演中に観客に問い、観客は起こりそうだと思うことに挙手をして参加する。

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中之島芸術センターのスタジオで上演。

 3人の未来人が来る。山中伸弥氏がお札になるぐらいの未来から。未来では、細胞交換による肉体的な不老不死は達成間近だが、その体に「記憶」を引き継ぐことができない。

 マストを失い彷徨う通信艦「最上(もがみ)」の艦長(味ぽん)と出会う。大阪上空を、未来へのメッセージを運ぶ探査機ルーシーが通過する。

 彼らは観客と共に、船に見立てた中之島に出ると、ルーシーに未来へのメッセージを送る(手旗で)。観客は劇中のガイドツアーに参加する。

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